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10年5月12日


〈拍手レス〉

5月12日:0時にコメント下さった方→ こんにちは* レス遅くなってしまいましたが;; こちらこそ、コメントどうもありがとうございました~!原作の面影はほとんど無い様な速水さん&マヤですが(^.^);; 楽しんで頂けたなら本当に嬉しいです♪
現在ほぼ開店休業状態なサイトではありますが、宜しければまた覗いてやってくださいませm(_ _)m**

液タブ

ファイル 227-1.jpg

ついに買ってしまった液晶タブレットー!というわけで。
Cintiq21。デカイっス!重いっス!面白いっス!
「まぁその内、intuos4搭載版が出たら買おうかな~」程度に考えてたんですが、思ったよりあっさり出た…(´▽`);;

使い始めて一ヶ月くらいになりますが、やっぱり髪の毛とか文字とかは板タブより遥かに描きやすいですね♪でも何故か、顔の輪郭だけは板タブの方が描きやすかったなぁ…て感じで謎。多分、慣れの問題なんでしょうけど。
今まではショートカットをゲームパッドで使ってたんですが、ファンクションキーとトラックパッドが左右にあるので、ほぼタブだけで賄えて良いです* intuosはファンクションキーが左にしかなくて、キー足りないよ!パッド持ち替えるのめんどいよ!と全然ファンクションキー使ってなかったんで…;;;
早く慣れて、漫画のペン入れも全部デジタルでできるようになれるといいな~*** アナログと変わらない様な線をカスタマイズするのは大変そうですが…。

今までずっとコタツテーブルに座椅子で描いてきたけど、液タブは机に椅子の方が楽そうな気がするな~…でも、机と椅子を入れるとなったら引越し並みの掃除と配置換えしないといけないし、どうしたものか…;;;
     
     
写真は、液タブでのペンの練習とデッサンの練習を兼ねて「Pose Maniacs」。ちょっとサボると、ビックリするくらい描けなくなってる30秒ドローイング… 今は60秒で練習。

10年4月7日, 8日


〈拍手レス〉

4月7日:20時にコメント下さった方→ こんにちは* 新作、読んでくださってどうもありがとうございました~!!(≧▽≦)** ラストの辺りは、今作の中でも一番描きたいと思った思い入れのある所なので、凄く凄く嬉しいですっvv** 今回はヒロイン成長記でもありましたね(笑)* 描いててもとても楽しかったです♪
次回も、頑張って描きたいと思いますので、よろしくお願い致します~**


4月8日:0時にコメント下さったmさま→ 初めまして!* ずっとサイト見て頂いてたんですね~(*´▽`*)感激ですvv* ありがとうございます♪…すっかり開店休業状態でナンですが…;;;
フォローもありがとうございました~♪こちらからもこそっとフォローさせて頂きました~|柱|∇≦)ノ* 大したこと呟いてませんがよろしくです**

SILENT HILL ZERO

B000IUCXKCサイレントヒル ゼロ
コナミデジタルエンタテインメント 2007-12-06

by G-Tools

そういえば、すっかり感想書きそびれてたわ~…というわけで。もうプレイしたの去年だよ…って話ですが;;;

前回(人魚姫~)の原稿の合間に、ちょ~っとづつ進めてて(「人魚姫~」のヒーローの名前がトラヴィスで「ZERO」主人公もトラヴィスだったので、微妙に変な気分でした(笑)…)、原稿が切羽詰ってからは一ヶ月以上放置した後、原稿終わった~!続きやるぞ~!とクリア…という感じだったんで、すごく長い話だったような気がしてしまったんですが(笑)。2周目やってみたら「あれー、シナリオこんな短かったんだー」と思いました。PSPソフトだから、こんなものなんでしょうけど、ついどうしてもこれまでのPSシリーズと比べちゃって、ちょっと物足りないというか。いや、十分面白かったんですけどね。
1の前の話だから、あー、そうだったんだ~…という所もいろいろあって(よくわからない所もあるんですけど;;)。全体的には1の雰囲気だけど、話は2のパターンですね。そしてやっぱり子供が酷い目にあってしまうSH世界…(T.T) …でも正直、アレッサのグラフィックは、ないわー…。何であんな怖い顔に…;;;; もう少し可愛くしてあげて欲しかったです;;;

システム的には、鏡で表世界と裏世界を行ったり来たり~は結構楽しかったんですが、戦闘時の「投げる」はどうなんだろう…と思ったり。なかなかタイミングとか慣れなくて、結局あんまり使いませんでした。あっちこっちにポータブルテレビが転がってたり、それを実際は何個も抱えて歩き回ってるのね…という主人公の図は、想像するとシュールで可笑しいんですが(笑)。それに、2周目は「月のこて」があるから他の武器いらないしね~…。無敵過ぎでしょ、月のこて(笑)。楽でいいけど。
それはそうとトラヴィス、妙に疲れるの早いような…と思ったのは私だけ??

ついったー

始めてみました。
以前からちょっと興味はありつつ、でも激しくめんどくさがりで筆不精な私には、宝の持ち腐れツールなんじゃないかなぁ…と手を出さずにいたんですが、とにかくやってみなくちゃ何もわかるまい。ということで。…背中押されたのは、稲川淳二さんがツイッターやってらっしゃるの見つけてしまったからなんですけどね(笑)。早く次の怪談来ないかな~と待ちわびてますvv*
まだどういうものなのかよく分かってなかったりもするんですが、とりあえず、ブログより気軽で気楽ってのは確かかもしれないと思いました(笑)。

ハーレクインもフォローしてみてますが、なんというかアレですね、ふと目に入ると、油断してたボディにくるっていうか「ぐはっ」て感じになりますね(笑)…。普通に本で読んでる時は特になんとも思わないのに、セリフだけ抜粋されると「何言ってんスか貴方…」みたいな。くそー、読みたくなるじゃないかー(まんまと)



それにしても、記事を個別表示にするとツイッターのパーツが表示されないのは何故……○| ̄|_
ブログ変え時なのか…?

■追記:……↑な状態で、明日対策を考えよう…と寝て、起きてみたら個別表示でもパーツ表示されるようになってました。というか、30分くらい前に見た時は表示されてなかったのに、今見たら綺麗に直ってました…

30分の間に、一体何が……!!??

何もいじってないのに。
とりあえず良かったけど。

10年3月23日


〈拍手レス〉

3月23日:22時にコメント下さったYさま→ 初めまして、こんにちは* わざわざ探して来て下さった上にコメントまで書いて下さって、どうもありがとうございました~!「摩天楼の恋人」、楽しんで頂けて良かったです♪毎回、読んだ後幸せな気持ちになって貰えたらいいな~と思いながら描いているので、そう言って貰えると、本当に何よりも嬉しいですっ(≧▽≦)** ありがとうございますvv* これからも頑張って描いていきたいと思ってますので、どうぞよろしくお願い致します**



拍手押して下さった方皆様にも、大感謝です!どうもありがとうございました!!(*´▽`*)**

ハーモニィRomance 5月号

B003ASOA82ハーモニィ Romance (ロマンス) 2010年 05月号 [雑誌]
宙出版 2010-03-20

by G-Tools

本日発売です。「摩天楼の恋人」(原作/リー・ウイリアムズ『虹色のマンハッタン』)125Pを描かせて頂きましたので、よろしくお願い致します~**


告知でも書きましたが、今回はヒロインが恋愛に関してトラウマ持ちで、ヒーローは何のトラウマも辛い過去も無いという話で、何か新鮮でした(笑)。ツンデレヒロインは好みが分かれちゃうかなーという気もしますが、個人的にはかなり楽しく描けました♪ というか、今回のメインキャラは皆凄く楽しく描けたなーと思います。特に猫のヴァン・ダイクvv* 動物描くのは難しいけど。
今回のヒロイン・サブリーナはキャリアウーマンで、小さな会社ではあっても共同経営者という設定だったので、できるだけ大人っぽく見えるように気をつけてみたつもりです。…あんまり大差ないような気もしますが…;;;;
漫画だと、ヒロインのトラウマは主に前カレとのいざこざですが、原作だと父親との確執がメインなんですよね。不器用だけど本当は娘思いなお父さん、漫画でも描きたかったけど入れられなくて、残念でした(>.<);
ちなみに最初、ヒロインの名前に「サブリーナ?サブリナじゃなくて?」とか、ちょっと違和感があったんですが(ほんのちょっとの違いなんですけどね。不思議なもので。)、頭の中で転がしてる内に「あー、何かいい響きv」と思うようになって、今ではすっかり気に入っていたり(笑)。
対するヒーロー・ドルーは、笑顔が多くて、描いてても楽しかったですね~♪ 理解があって忍耐強い…ちょっとサブリーナが羨ましかったです…(笑)
今回原作読んでて、おっと思ったのが、ドルーがあまり背が高くない設定だったこと。とはいっても、180cmないってだけの話なんですけどね。ハーレやロマ本でもヒーローがそれほど高身長じゃない設定の作品はそれなりにありますけど、全体の割合から言えば少数派ですよね。ロマンスヒーローは180cm以上がデフォで、最近では190cm以上も珍しくなくなってる気がしますし。
そんな訳で、漫画ではどうしても高身長な感じに描いてしまってますが(笑)、2人の身長差があまり大きくなり過ぎないようにも気をつけてみました。個人的には身長差ある方が好みなので、つい差が開き気味になってたりもしますが…(^.^);;


今回の原稿は、ネームから下絵までと、枠線やふきだし・背景・ベタ・トーンがデジタルで、アナログ作業は人物のペン入れのみと、殆どがデジタル作業でした。こちハモのカットは最初からフルデジタルなんですが、ペンタブでのペン入れはまだ時間がかかりすぎるので、漫画ではアナログペン入れの方が早いな、と。

↑ペン入れ完成状態の原稿。何か不思議というか変な感じです(笑)。ペン入れもデジタルで出来るようになりたいとこですけど、液タブでなきゃ無理かな~…;;;
てか、デジタルだと妙に絵のバランスが取り辛くて、そのせいかどうかは分かりませんが、下絵にもの凄く時間がかかってしまいました…。慣れの問題なのかなぁ…。
他にも、色々と反省点が多いです。修正忘れとかトーンの貼り忘れとか、直したはずの箇所が直ってなかったり(多分、何かの拍子にアンドゥボタンを余計に押しちゃったんだろうな…)とか、アナログだったら無いだろコレ的な見落としが多くて、後で気付いてヘコみまくりました…;;; ○| ̄|_ 情けないっス…
あと、目の負担ももの凄いですね…。キツかった…;;; 目の疲れって、やっぱり温めるのが良いんですかね?
時間に余裕もって作業できるようにならないと、色々と厳しいな…と思うけど…うぅ;;;;
細かい部分のトーンの削りとか、トーンの柄をバラして散らしたい時なんかは、アナログの方がサッと思い通りにできていいなと思ったりもしましたけど、でもやっぱり、デジタルは便利だなーと思うことの方が多いですね。背景とか。パース定規の便利なことといったら…!ラフなアタリ程度の下絵で背景が描けてしまうって、ありがたいなー!3D素材にも凄く助けられました。最初、3D素材って一体どう使えばいいのかさっぱり…と思ってたけど、必要に迫られればどうにかなるものですね…(笑)。
これで少女漫画系の効果トーンが増えてくれたらなー。自分でちょっとトーン作ってみたりもしましたけど、やっぱり「アナログのあのトーンがあれば…」ということが多かったんで。ICとかJトーンがデジタル版出してくれないかなぁ…。

そして、今回も色々と手伝ってくれた弟と友人に大感謝です…!ありがとう~!!(≧о≦)**
ベタや背景入れる前にトーン貼りに入って貰えるっていうのも、デジタルの利点ですね~*


4387892374虹色のマンハッタン (シルキーロマンス)
上本 治美
サンリオ 1990-01

by G-Tools

シャーロック・ホームズ

映画「シャーロック・ホームズ」を見てきました~*
ハリウッドだしな~…どうかな~…と思いつつだったんですが、結構面白かったです♪パンフレットが売り切れてたのが痛いなー (T.T)

嫌がりながらも結局ホームズを手伝っちゃうワトソンと、寂しんぼか?て感じの、カッコいいんだかヘタレなんだかなホームズの掛け合いが楽しい。この辺、ハリウッドらしいバディものな雰囲気が…(笑)。細かく笑えるとこも良かったな。ホームズの周りの人は大変だなー。犬まで。て感じで、ホームズの変人っぷりはよく出てるんじゃないかと。
話の方は、何だか「TRICK」みたいだったかなー(笑)。娯楽作品としては過不足無い感じで良いんじゃないかと。思いっきり続編作れそうな…というか作る気満々?みたいなオチ辺りでしたが、どうなんですかね。

派手なドンパチアクション的なトコは、ああハリウッド…と思っちゃうし、ホームズっていうと、どうしても今までの定番イメージがあって、個人的にはやっぱりジェレミー・ブレットが最高でしょ…というのがあるんだけど、それでも「これはこれで面白いホームズで、有りだな」と割り切って楽しめたので、充分満足でした♪
ロバート・ダウニーJr のホームズは、妙に可愛いですv*

コアなシャーロキアンはどう思うのか、ちょっと聞いてみたい気がしますが(笑)。
   
    
…そういえば、「アイアンマン」がちょっと気になってたのに、未だに見てないなーというのを思い出しました…

告知

ファイル 220-1.jpg

毎度の事ながら、原稿終わってちょっとぼーっとしてる間に、一週間なんて軽く経っちゃいますな~……今回は、終わってすぐ確定申告に走ったりもしましたけど。確定申告って面倒なんだけど、やってる内に何か楽しくなってくるような気がしてしまう不思議。や、最終的にはめんどくさいんですが(笑)。
その後はひたすら、積読本を消化…一向に減らないのは何故…

そんなこんなで、今月20日発売の『ハーモニィ』5月号に『摩天楼の恋人』(原作/リー・ウイリアムズ『虹色のマンハッタン』)が掲載されますので、宜しければ是非、読んでみてやってください♪

人間の出来たヒーローとトラウマ持ちツンデレ系ヒロインというカップルで、何だか新鮮でした(笑)♪
そして、今回の原稿は9割方デジタル作業だったので、それも新鮮でした。勝手が掴みきれなくて、仕上がりもどんなもんやらとドキドキなんですが…。
それはともかく、少しでも楽しんで頂けたら良いな~…と思います**
  
  
…てか、5月号は「エマ」が激しく激しく楽しみなんですが!早く読みた~い!!(≧▽≦)**
「エマ」はITVのドラマが好きで、「高慢と偏見」と一緒に、原稿作業中のお供(BGM代わりにビデオ流しまくり)になってます(笑)vv*(この2本、NHKでの吹き替え版でDVDが出てくれないかなぁ……)

10年1月17日


〈拍手レス〉

1月17日:7時に下さったKさま→ こんにちは~* おおぉ!お誕生日!おめでとうございますっ!(≧▽≦)** プレゼントに選んで頂けて光栄です(笑)♪ありがとうございました~** キュンキュン(古いんですかね、この表現?てっきり現役かと(笑)…)して頂けましたら本当に嬉しいです♪ それ目指して描いてるようなもんですからね~* 良かった良かった♪
そういえば「公爵と薔薇の姫君」、丁度去年の今頃、ホントに上がるのかこれ…とか思いつつ仕上げ作業してましたね~。1年経つのって早いですねぇ(´о`)*
本当に色々大変でしたけど、ヒストリカルはまた描きたいですね♪ ドレスとか、難しいけど楽しすぎです(笑)
作品は大体、雑誌掲載後半年~1年くらいで単行本化のペースだと思うので、「人魚姫」も、出して貰えるなら夏か秋くらいなのかなーと思います。その時は是非またお手に取ってやってくださいませ**

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