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ぴ…ぴーえす…

折角なんで、PSPでデモとかテキトーにDLして見てたら、「プリンス・オブ・ペルシャ」のデモがすごく奇麗で、アクションも気持ち良さそうで、「おおっ、やってみたい!」と思ったら。…PS3でした○| ̄|_ コンチクショウ。そんなゲーム機ばっか買ってられるかよー;;;

ちょっと調べてみたら、「プリンス・オブ・ペルシャ」って、シリーズ作品なんですねー…アクション好きだけど苦手って人間には厳しいゲームなのかな…;;

PSP届いた〜♪

ファイル 177-1.jpg

とうとうPSPを買ってしまいました。
どうしようかな〜とずっと迷ってたんですが、カラバリで赤が出ると聞いちゃったら、買わない理由がないでしょう!という訳で、予約買い。
写真見て、原色寄りの明るい赤なのかと思ってたのが、届いた実物を見てみたら深めの赤で、ちょっとアレっ?て感じでしたけど、これはこれで奇麗です♪屋外とかで見ると、また違ったりするのかなー…(↑の写真も、えらく明るい赤に見えますね…)。他の色もこんな感じなら、黄色でも良かったかもしれないと思ったり。黄色も好きだし。…いや、でもやっぱりまずは赤っスv*
もちろん(?)、サイレントヒルは購入済み(笑)。…なんだけど、プレイするのは、もうちょっと先になるかな…;;; 始めたら止まらないのは目に見えてるし;;
とりあえず、音楽とか入れて使おうかな。

カテゴリー

ロマンスコミック関係の記事を「仕事関係」のカテゴリーに分けてみました。
「ハーレクイン」は、ハーレや、ハーレ以外のロマンス小説の感想なんかを、ちょろちょろと書いていこうかな、と…。先月からこっち、文庫ばっかり読んでるので、しばらく文庫中心になっちゃいそうな気もしますが…;;;

恋は天から舞いおりて/エミリー・カーマイケル

4776795329恋は天から舞いおりて (オーロラブックス カ) (オーロラブックス)
エミリー・カーマイケル
宙出版 2009-02-06

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読んだの、先月の今頃だった気がするんですが…;; 今更感想。
オーロラは創刊したばかりで作品数が少ないので、刊行順に読んでいこうかなーと思ってたんですけど、ずっとヒストリカル描いてた反動で、コンテンポラリーが読みたい!とコレをチョイス。あっさり計画頓挫…… でもコレで正解でした!久々にロマ本で笑った〜**

『リディアは、親友・エイミーの夫、デヴィッドと不倫をしていた。ある夜、リディアは事件に巻き込まれ、デヴィッド共々殺されてしまう。魂となったリディアに、魂の番人・スタンリーが与えた任務は「罪滅ぼしとして、エイミーに理想の夫を見つける」こと。ただし、人間の姿ではなく犬の姿で―――』

という、ちょっと変わった設定のロマンス。ヒロインはエイミーですが、ウェルシュ・コーギーに姿を変えられたリディアのモノローグがかなりの割合を取ってて、ほとんどWヒロイン状態(笑)。でも、このリディアのモノローグが可笑しくって、人間のプライドと犬の本能との間で戦う辺りとか、他の犬達を思いっきり見下しつつ、なんだかんだで馴染んで(?)く辺りは笑い転げちゃいます* エイミーに近付く獣医・ジェフをダメ男認定して、ひたすら邪魔しようとするのも可笑しいやら可愛いやらで…奮闘するコーギーをイメージすると、もう…(*´▽`*)リディアって、生前は美人なのに軽薄で男にだらしない困った人なんだけど、サバサバしてるからかコーギーだからか(笑)、憎めないんですよね〜。
話の軸には殺人事件が絡んでるんですが、被害者の一人が↑の通りのコメディ要員(?)だし、犯人もすぐ「こいつか…」というのが分かるので、重苦しさはないです。ミステリ要素は味付け程度という感じ。まあロマンス小説だし。
で、肝心のエイミーのロマンスはというと、とっても「ほのぼのまったり」で、私好みでした♪ 山登りのくだりのほのぼの感が、特にツボに来ましたわ〜vvv** 最初、ヒロインが無駄に頑なタイプなのかな…と心配だったけど、そんなことなかったし。なにげに押せ押せだけど、ちゃんと相手を気遣って押すヒーローが素敵ですvv* ロマ本にしてはラブシーンがあっさりめな感じですが、全体の雰囲気には丁度良いバランスだと思います。
欲を言うと、エイミーとリディアの、リディアが生きてた時の友情エピソードが最初にもう少しあったら、後半の2人の気持ちの変化やモノローグが、もっとグッとくるんじゃないかなーと。リディアのモノローグなんかは特に、結構ウルっとくるので。

とにかく、軽く楽しく一気に読めて、良いお話でした〜♪ この作品、続編もあるそうなので、そちらが今から楽しみです♪ 早く読めると良いな〜♪

09年 3月2日


〈拍手レス〉


3月2日:16時にコメント下さったKさま→ こんにちは* コメントどうもありがとうございました♪ ええ、来ちゃいました、失明エピ…;; 亜弓さんにも、特別な壁が必要なのかもしれませんが、なかなか厳しいですよねイロイロと…やっぱり先は長そうだなーとか…ゲフゲフ(^^);;; いや、でも社長の項垂れっぷりは素敵でしたよ(笑)**
ゆ〜ちゅ〜ぶの件も、お知らせ下さってありがとうございました。お気遣い頂いて、とても嬉しかったです(≧_≦)* あの動画は全然知らなかったので、ただただ吃驚でしたが…ネット上では、こういうのっていくら注意したり抗議したりしてもイタチごっこでしょうし、難しいですよね。特にあちらでは、どうも著作権とかの概念が希薄なのかなぁ…という感じですし。私のは、商用作品でもなければ、二次創作で、ヒトのこと言えた義理じゃない部分も多少あるのでともかくとしても、先生の絵は完全に著作権触れますよね、コレ。何か対策が見つかるといいんですけどね…。
あ、でもあくまで個人、一人で楽しむ範囲でしたら、DLでもプリントアウトでも、いつでも自由にして頂いて構いませんので* 色んな楽しみ方をして頂けると嬉しいです♪
時間が空くと、つい絵を描く意外のことをしてしまう今日この頃ですが;; ぼちぼち描けると良いなとは思ってますので、またお暇な時にでも覗いてやって下さいませ**

RULE of ROSE

B000BX2Q5SRULE of ROSE
ソニー・コンピュータエンタテインメント 2006-01-19

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昨年買ったまま、なかなか手を着けられずにいたんですが、原稿終わって、今しかねぇ!と集中プレイ。

サイコミステリー・アドベンチャーだそうです。ホラーっぽい要素もあるんですが、ホラーと言っても、幽霊が!とかいう類いじゃなくて、雰囲気的にはサイレントヒルみたいな感じ。
もう、このパッケージ見ただけで手に取りたくなるってもんですが、粗筋を読んで、舞台が1930年代イギリスでホラー風味サイコミステリーとくれば、これはやってみずにはいられないでしょう!
で、プレイしてみた訳ですが。いや、思った通りのツボ世界でした!廃墟と化した孤児院と飛行船の中で、悪夢の様な世界を彷徨う、主人公・ジェニファーと、相棒の犬・ブラウン(ブラウンは色んなアイテムを見つけてくれる探知犬なんですが、一緒に戦ってはくれないのが残念。でもブラウンがいてくれるだけで、先に進むにも心強いんですよね。この手のゲームで、こういう相棒がいるってのも、良いものです(笑)*)。残酷で耽美でグロテスクな世界は、ちょっとエグい…と思っちゃう時もありますが、少しずつ明らかになる真相が気になって、一気にプレイできました。最後が少々スッキリしない気もしますが、全体的に「ヒントはたくさんあげるから好きな様に解釈してね」という作りなので、スッキリしないくらいが世界観に合ってて丁度良いのかも? …でもやっぱり、ジェニファーのその後とか気になるなぁ…。一番最後のブラウンとのやり取りが、何だか意味深で「?」と思っちゃったんだけど、単純に、当時のジェニファーも何かを縛り付けていたってことで、解放されて真実を知った今は、そんなことをしなくても前向きに生きていけるってことでも良いのかな…。うーん…?

音楽も良かったです。哀しいストーリーに、クラシカルなBGMがぴったりで。EDテーマのシャンソンも結構な鬱ソングで、作品の世界観そのままです。

と、ストーリーや世界観・音楽は素晴らしいんですが、残念なのが操作性。カメラワークにこだわりがあるのか何なのか、一瞬、今どこにいるのか・どっち向いてるのか分からなくなる、移動した時の自動の視点切り替えとか、リーチの測り辛さとか、もう少し何とか…と思います。またジェニファーの動きが、かなりトロいのでイラっときます(^_^);;; ある意味リアルなのかもしれませんが、そんなリアルは要らん!と思ってしまう我侭プレーヤー。基本的には逃げればいいんだけど、時々強制戦闘があるからな〜…。でも、アクション苦手な私がクリアできたんだから、本当は大したことでもないのかもしれません;;
あと、地図の見辛さも難点。英語表記な上、拡大しても微妙に小さくて読み取り辛い……結局、地図は殆ど使わずクリアしました;;;

…そんなこんなで、難点はちょこちょこあって惜しいし、評価分かれそうなゲームだなとは思いますが、個人的にはかなりヒットでした♪その内、2週目もやりたいな〜…

ガラスの仮面:4月号

ヤバいっス、4月号〜!!!(≧O≦)
夜景をバックに項垂れる速水さんが、どエラいこと萌え〜!! でしたvvv**
いや、状況は、しっかりせんかい!何度初めての気持ちになりゃ気が済むんですかい!て感じではあるんですけどね(笑);; 月影先生ったら…
でも、前のどアップのコマからのあの後ろ姿は、何かものすごく萌えでした…(*´▽`*)

一応ここからはネタバレ込みということで。↓

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09年 2月22日


〈拍手レス〉

2月22日:23時にコメント下さった方→ こんにちは* 新作読んでくださった上、丁寧なご感想まで、どうもありがとうございます!! あそこのヒロインの表情は、かなり、どうしようかな…と迷って描き直して…を繰り返して、少しでも説得力を〜と描いたものなので、そう言って頂けて、「良かった〜!!」と凄くホッとしました(*´▽`*)*
原作の公爵様は、あんなヒドい台詞はお吐きにならないんですが、密かにあのシーンは描いてて楽しかったりしました♪でもヒドいことは確かなので、許して頂けて良かったです〜(笑)*
次回も頑張りたいと思いますので、無事発表できましたら、是非読んでやって下さい♪


拍手を押して下さった方も、本当にどうもありがとうございました〜(≧▽≦)**

ハーモニィRomance 4月号

B001R10FD8ハーモニィRomance (ロマンス) 2009年 04月号 [雑誌]
宙出版 2009-02-21

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本日発売です。「公爵と薔薇の姫君」(原作/バーバラ・カートランド「たわむれの宴のあとで」)125Pを描かせて頂きました。よろしくお願い致します!*

いつか描けたらいいな〜と思っていた、ヒストリカルです〜♪いやもう、ドレスとか描いててホンット〜に楽しかったです!もっと隅々まで凝りたかったし、画力とか勉強とか追っ付いてないなーというトコも多いんですが;; でもとにかく楽しかったな〜、とvv*
19世紀のお話ですが、原作ではハッキリ何年、というのは書かれてなかったので、1860年代後半に設定してみました。原作読んだ感じでは、70〜80年代かなぁ、とも思ったんですけど、クリノリンドレスが描きたい…というだけで(…;;)、ギリギリクリノリンでもOKかな、という年代に。大分クリノリンも小さくなってる頃ではあると思いますが;;

今回も、弟にベタとか服のトーンとか手伝ってもらったんですが(ありがとよー!更にトーン削ったり背景描けるようになってくれたら、姉さんは泣いて喜ぶぞ、弟よ!)、「今回のヒロイン、今までで最年長?」と聞かれてしまいました。…18歳です。…最年少です。何故だ。


ストーリーの方は、今回もかなりオリジナル部分が多くなってます;;; 特にラスト辺り。原作ではサスペンスな展開なんですが。より少女漫画チックになっております。
今回描かせて頂いたバーバラ・カートランドロマンス、まだ10作くらいしか読んだことないんですが(絶版ですけど、200冊近くあるんですよね…凄過ぎる…)、この方の作品は、なんというか…色んな意味で“砂糖菓子”って感じです。ほぼヒストリカルだからかもしれませんが。ハーレを立て続けに読んだ後なんかに読むとホッとするというか(そしてバーバラ・カートランドを立て続けに読んでるとハーレが欲しくなるという(笑)。塩と砂糖ですね)。
イギリスの作家さんで、残念ながら2000年に亡くなられた(なんと1901年生まれ)そうなのですが、ロマンスを含めて700冊以上の著作があって、デイムの称号も受けられたという凄い方で、吃驚です。そういう所が“砂糖菓子”な雰囲気を醸し出しているのかもしれませんね…。そんな凄い方の作品を私なんぞが描いて良いんだろか…とか、ちょっと思ったりもしましたが、私なりに描かせて頂きましたので、少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです(>.<)*

ヒストリカルを描くのは全体的に難しかったんですが、一番難しいなぁと思ったのは、時代考証をどこまで忠実に描くかってことですね…。この時代この立場でこの行動は有り得ないけど、それ言っちゃ漫画にならないよ…みたいなトコ。この辺の匙加減が絶妙に描けると、面白い作品が作れるんだろうな〜と思うんですが。…やっぱり難しいです;;
でも、せっかく資料も色々集めたことだし、いつかまたヒストリカルが描けると良いな〜**


それはそうと、今回の原稿は妙にトラブル続きというか…しょっちゅうマグカップをひっくり返した挙げ句、トドメとばかりに原稿の束の上にホワイトの筆洗用の水入れをひっくり返して、生まれて初めて心の底からの悲鳴をあげてみたり(3,4枚ほど、絵は無事なものの紙がヨレヨレになってしまいましたが、描き直してる余裕がなくて強行突破;;;)、父の風邪をうっかり貰ってしまって、39度超えの熱でヘロヘロ状態でカラー描いたり(ちょっとだけ、ベスを演じる北島マヤな気分を味わいました(笑)。)……なんだかもう、地味〜にヘコみましたわ…


4387893877たわむれの宴のあとで (バーバラ・カートランドロマンス)
青山 遼子
サンリオ 1990-02

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09年1月2日〜2月20日

〈拍手レス〉

毎回遅ればせでスミマセンが(≧□≦);;; メッセージを下さった方も拍手を押してくださった方も、どうもありがとうございました!いつもホントに嬉しくて、ウヘウヘしてますvv(←怪)


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1月2日:16時にアンジェにコメント下さった方→ こんにちは* 遊びに来てくださって&コメントくださって、どうもありがとうございました♪クラリモ漫画、楽しんで頂けて良かったです(≧▽≦)** 最近はすっかり開店休業状態で何ではありますが、また覗いてやってくださいませ**


1月5日:22時にガラかめにコメント下さった方→ 43巻発売、ばんざ〜い!! \(T▽T)/ このままコンスタントに続刊が出て、ついに完結…!となってくれるといいですね〜**


1月20日:20時に下さったTさま→ こんにちは〜* ガラカメ43巻情報、ありがとうございました!刊行されることは知っていても発売日までは把握していなかったので(^.^);;; 助かりました♪おかげさまで、無事発売日にGETできましたよ〜♪(といっても、読むのは仕事が終わるまでお預けでしたけど;;)思ったほど、大幅な改稿はありませんでしたね〜。安心した様な、ちょっとだけ寂しい様な…(笑)。何はともかく、この調子で連載続いてコミックスが出てくれるといいですね**


1月24日:21時に下さったAさま→ こんにちは♪いつもコメントありがとうございますv* ガラカメ43巻!出ましたね〜♪「素敵な追加シーン」を楽しみに読めて、ちょっと得した気分でしたよ〜♪ 追加部分は、おぉ?! 何か話が大きく動く切っ掛け?て感じでしたね。もー、そこで思い切って動いちゃえよ社長〜!とも思いましたけど(笑)。
「恋より情熱的に」も、買って頂いたということで、どうもありがとうございましたー!!(≧▽≦)* 私も、ヴィンテージどころかワイン自体あまりよくわからないので何ですが、ワインを開けるくだりは、描いてても妙に楽しかったです♪ 新作は初めてのヒストリカルなので、色々不安な所もあったりしますが、楽しんで頂けるといいな〜…と思います。
あ、ブログ、お邪魔させて頂きました〜♪見てると、欲しいものが増えてゆくキケンなブログだわ…!と思いつつ、ラブリーなハムさんや美味しそうなパンにめろめろでございますvv(笑)


2月19日:9時にガラかめにコメント下さった方→ こんにちは〜** 覗いてくださって、どうもありがとうございました♪ 原作の面影は薄い速水さんではありますが(笑)、気に入って頂けたなら、とっても嬉しいです♪ ガラかめは昨年から連載再開にコミックスと嬉しい展開が続いてくれましたし、今年も順調に連載が続いて、盛り上がってくれると良いですね♪


2月20日:23時にガラかめにコメント下さった方→ こんにちは* 遊びに来て下さってありがとうございます** おぉっ!真澄×マヤにハマって頂けましたか〜!ファンサイト冥利に尽きます〜(≧▽≦)* 基本的にはほのぼのカップルだと思うんですが、原作ではなかなかほのぼのできない辛い現状…早く幸せほのぼのな2人が原作でみたいものです(´▽`)*

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