月刊「ハーレクイン」でデビューさせて頂ける事になりまして。
なかなか実感湧かなくて、ずっと信じられない気持ちでいたんですが、雑誌見てやっと震えが来ました(遅っ)。なんかもうアワアワしてます;;;
とは言っても、まだホントに"スタートラインに立つために準備運動してる"段階なので、私にできるのかな…という不安もありつつ、頑張らないと!! という感じですが。
…という訳でですね。今年、更新が滞りまくっていた理由の一つが「ハーレクイン（小説の方）にハマりまくっていたから」だったりします…。
２月の始めに、ちょっと読んでみるか〜と数冊読んでみたら、どツボでして。それからはハーレクインを中心に、ロマンス小説をひたすら読み漁ってました。半年で200冊くらいは読んだかと思われます。いや〜!ツボ〜!!萌える〜〜!!!と悶え転げてて、気が付いたら漫画描いてました。アレっ？
最初は、レビューページでも作ろうかなぁ…くらいしか考えてなかった気がするんですが…（作ろうかなと思った時には、本が増え過ぎててまとめるのが面倒になっただけという気も…;;）
それなりに満遍なく読んでるつもりですが、一番好きなのは、何といってもヒストリカル！元々時代物は好きですが、ハーレクインのヒストリカルはツボの宝庫ですっvv* 最初に読んだのもヒストリカルでしたし（「藁くじの花嫁」でした。このお話大好き〜vv 原ちえこさんの描かれてるコミック版もおススメですっvv）。勿論、他の現代物も好きですが。
でも実は、昔（10年くらい前かな…）ハーレクインを読んだ時は、さっぱりハマらなかったんですよね。どんなもんなのか一度読んでみよう…と２冊くらい買って読んだものの、ふ〜ん…て感じでそれっきりだったんですけど、今読んだらコロっとすっ転んじゃった辺り、自分でいうのもなんですが面白いな〜、と(笑)。人って変わるものですねぇ。昔は恋愛ものって寧ろ苦手な方だったのに、すっかりさっぱり抵抗なくなってました。これってやっぱり、アルバレアやアンジェの影響が大きいんじゃないかなと思いますけど。ゲームと二次創作で鍛えられたというか(笑)。実際、アンジェやガラカメの二次創作とハーレクインは、かなり近いものを感じます（そもそも速水さんとマヤって、かなりハーレクイン的設定ですよね…）。
もう一度ハーレクインを読んでみようという気になったのも、某二次創作サイトさんでハーレクイン小説が紹介されていたからだったりしますし（そのサイトさんは大分前に閉鎖されてしまいましたが）。その紹介で内容が気になってたのと、原ちえこさんがコミカライズされてるというのを知ったのとが重なって、読んでみるか…となった訳です。何がどう転がるか分かりませんね〜(笑)。いやもう大好きvv*
そんな状態なので、「これはおススメ！」というハーレクイン作品がありましたら、是非教えてやってください(笑)*
