「デカレンジャー」48話………予告に泣きそうになってしまったっっ;; つか泣いた;;; ボ、ボス〜〜〜〜!!! まさか、まさか殉職なんてこの期に及んでしないよね?! それだけは絶っっっ対にイヤだ〜〜!!! 戦隊はハッピーエンドが１番だよ! 信じていいよね、スタッフ様?! 今まで見て来て裏切られた事ないから、大丈夫大丈夫…とは思ってるけど、でもやっぱり一抹の不安が〜…;;; バン達６人が頑張るのは勿論、ここはひとつヌマ・Ｏ長官やブンター教官が劇場版バギーを引っさげて駆け付けるとか、ギョクさんがファイヤースクワッドを引き連れて登場とかして、燃えな展開にしつつボスを助けて下さいっっ!
…でも、最初の頃は「敵組織とかボスとかいなくて、最後辺り大丈夫なのかな〜…」と思ってたけど、思いっきり盛り上がってますな。流石っス! やっぱり積み重ねがきちんと出来てるからなんだね。
で、デカレン予告ですっかり吹っ飛んでしまってたけど、「仮面ライダー剣」最終回だったということで…う〜ん…番組後半期は、立て直そうとしてるんだろうな、頑張ってるんだろうな…というのはあったとは思うんだけど、どーにもダメでしたな…;; ぶっちゃけ何もかもが中途半端だった様な…。設定自体は結構面白そうなのに、矛盾点を無理矢理押し込んでるせいで（最初からパワーランクが決まってるトランプと、バトルロイヤルのシステムって、どう考えても合う訳ない…）バトルは燃えられないし、キャラ立てをしないまま話だけ進めようとしたって、説得力も感情移入もない。説得力がないから、ライダー同士の戦いも不愉快でウンザリ。結局、"ちょっとカッコ良さげなシチュエーション"をつぎはぎしました、て感じでしかなかった様な。しっかりキャラを立てて、エピソードを積み重ねてれば、感動的なトコは結構あったと思うんだけどな。最終回なんか特に。やっぱり最初、最低でも５話くらいかけて、ボードがどういう組織か、アンデッドやバトルファイトが人間社会的にどういう脅威なのか、一真や橘さんがどういう人間でどんな関係なのか、きっちり描いておくべきだったよね…。
残念だけど、最終的に手放しで誉められるのは音楽だけだった気が……;;; あ、アンデッドとカリスのデザインは好きだったな*
さて、響鬼はどうなりますか…。
