ホントに困ります。立ち読みしながら、うっかりニヤニヤ悶えそうになるの我慢しなきゃいけなくて(笑)。
いや、りんが相変わらず大変な事になってるんで、心配は心配なんですけどね。天生牙で生き返らせる事ができるのは一度だけなんて設定も判明して、どーすんだって感じですけど、殺生丸も相当動揺している模様で。
りんの命とひきかえに得るものなど何もない
なんて、「アンタ誰?!」的モノローグをかましてくださいましたよ、どうしましょう。これって、流れからして、りんが一番大事ってことですよね…。
ここに来るまでの間に、殺生丸に何があって、ここまで自覚するに至ったんでしょう。それともアレでしょうか、なくして初めて気付くという…
殺生丸のモノローグも良いんですが、天生牙を取り落として、刀を振るう為だったはずの腕でりんを抱き抱えてる図も、何だかグッときました。
母上様がなんとかしてくれると良いんですが。あ、いや、もちろん殺生丸がなんとかしてくれるのが一番なんですが。
でもこれで、もし万が一にもりんは生き返らず…なんてことになったりしたら…;;;