本日発売の『ハーレクイン ６/６ （11）号 』の表紙と『家政婦が夢見た九カ月』（原作/ミランダ・リー）125Pを描かせて頂きました。どうぞよろしくお願い致します～m(_ _)m
約10年ぶりのお久しぶりねなミランダ・リー原作です** 『恋より情熱的に』も、難しい～～と悶絶したものですが、今回もやっぱりものすごく難しかった……_:(´ཀ`」 ∠):_
それはもう「どうしたらいいですかね!?」とミランダ先生ん家に押しかけたくなるくらいでね…！(ﾟ∀ﾟ)
でも何とか形にできたかなということで、是非読んでみてやってください～**
TVの人気司会者（兼制作）なヒーロー・ジェイクと、その家政婦を務めることになった未亡人ヒロイン・アビーのお話です～。お互いメッチャ意識してるのに、お互い踏み込めないアレやコレやがあってわたわたしております（主にジェイクが）。
ジェイクがお昼の情報番組の司会者…というので、あー、ワイドショーね？…と思ってちょっと調べてみたんですが、海外では日本の所謂“ワイドショー”な番組はあまり（というか殆ど？）無いらしい…という情報をいくつか見かけて、じゃあジェイクの番組ってどんなん…？？という疑問が原稿中渦巻いておりました。まあ、番組自体は作中にほぼ全く出てこないのでいいんですが(笑)。
そして今回はいつもに増して(？)色々ゴリゴリ削ったんですが、ヒーロー叔父さんの出番を少し増やすために原作には居たヒロイン妹と甥っ子を存在ごと消してしまいまして。何だかちょっと妹さんと甥っ子君に申し訳なかったです(ﾉε`)ｺﾞﾒﾝﾈ…
うっかり妹さんのスピンオフとかあったらどうしよう…とか思ったりもしましたが。まあ……「いないとは言ってない」ということで……
とりあえず、今回の原作は電書は勿論、紙本もまだ入手可ですので、是非是非、原作の方も読んでみてくださいね～♪ と気軽に言えるのが嬉しいです(笑)**
