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微妙なこだわり

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もう10年くらいMacを使ってますが、唯一の不満がキーボードでした。
初代G4に付属してたキーボードは、スカスカなキータッチにカチャカチャとオモチャみたいな音で、ずーっと、なんだかなぁ…と思ってたんですが、最近になってやっと変えてみました。
まずは中古のatessaを購入。キータッチは軽いのにしっかり打鍵感があって、深めのストロークも好みで良かったんですが、とにかく音がうるさくて落ち着かず。いや、音がある方が好みではあるんですけど、これはカチカチ音が甲高すぎ(というか金属的すぎ?)て耳障りの域に…;;; ずっと使うには少々厳しい…と、他に良いのはないかと探して、今は↑のHHKB Lite2 forMacに。
箱から出して見た時は「ちっさ!」と吃驚しました(笑)。ずっと「テンキー使わないから邪魔なんだよなぁ」と思っていたので、テンキーレスってだけでもかなり満足なんですが、使用感もなかなか良いです。ストロークが少し浅めな気がするのが残念ですが、ネックというほどではないし、ポコポコとカチャカチャが混じった様な、うるさすぎない音もかなり理想的。惜しいのが、カーソルキーが一段低くなってて押し辛いのと、打鍵感がちょっと固い気がすること…。長い文章打ってると、微妙に指先が痛くなる;;; 他のキーボードでは痛くなることなんてなかったんだけどなー…。まあ、大分慣れてはきましたが。atessaのキータッチで、このHHKくらいのサイズと音だったら完璧なんじゃ…と思うんだけど。なかなか難しいっスね。
同じHHKでもProfessionalとか、東プレとか評価高いみたいで、使ってみたいなーと思うんですけど、高価くて手を出す勇気が…;; 近所にこのクラスのキーボードを置いてる店も無いので試しに触ってみるってこともできないし、2万↑↓もするようなもの、とりあえず買ってみるってワケにもいかないしねー(´▽`);; でも使ってみたいな〜。

ところで。キーボードといえば、私はPCより前、ワープロを使ってた頃からずっと「かな入力」だったんですが、atessaが英語配列だったので、ローマ字入力に移行しました(笑)。ずーっとかなだったのが、今更ローマ字に変えるのは面倒だろうと思ってたら結構あっさり移行できて(とは言っても、まだタイプミスが多いですが…)、この間久々にかな入力してみたら、ものすごく手間取ってしまいました。慣れって恐ろしい。

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